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メルマガ「おとうさんのスキー場レポート」


はじめまして。私、山形県米沢市在住の37歳、二児の父、渡部と申します。

生まれも育ちも雪国なので、スキー暦20年、ボード暦10年と経歴だけは一丁前。
でも実際は全て自己流なのであんまり上手くはありません(笑)。
下手の横好きで、子供ができてからもいまだに足しげくスキー場に通う日々を送っております。

そんな私が「一人だけで楽しんでないで情報だけでもくれよ」
という関東の友人からのリクエストに答えてメールマガジンを発行することになりました。
書店で売っているゲレンデガイドとは一味違った視点で書いていきたいと思いますので
みなさんどうぞ宜しくお願い致します。

発行は不定期ですが、ほぼ毎週行きます。行ってすぐレポートします。
是非読んで下さい。




●御利用案内

◆目次

メルマガと連動して、スキー場で撮ってきた写真を紹介します。 ただ、こちらは少し時間が空いてしまうかも知れません。

また、2003年度、2004年度に書いた日記的レポートもリンクしておきます。
時間があればご覧下さい。

こちらは、ブラウザの「戻る」で戻って来て下さい。


◆お知らせ

「おとうさんの・・・」などと言ってますが、 必ずしも子供と一緒に行くとは限りません。 いやむしろ大人同士、あるいは一人で行く方が多いかも知れません。

だから本当は 「もうおとうさんなのにスキー・スノーボード三昧」 が正しい表現なのかも・・・。

それから、このレポートには、作者の主観が少なからず入りますので、 みなさんが行って見たイメージと多少違う場合もあるかも知れませんが、 ご容赦いただきたいと思います。


おとうさんのスキー場レポート (マガジンID:0000147309)


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『おとうさんのスキー場レポート』

                          【創刊準備号】
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                          2005.01.10 発行
http://www.yochi-taka.com/~report/

●ごあいさつ

・はじめまして。私、山形県米沢市在住の36歳二児の父、渡部と申します。

・生まれも育ちも雪国なので、スキー暦20年、ボード暦10年と経歴だけは一丁
 前。でも実際は全て自己流なのであんまり上手くはありません(笑)。
 下手の横好きで、子供ができてからもいまだに足しげくスキー場に通う日々
 を送っております。

・そんな私が「一人だけで楽しんでないで情報だけでもくれよ」という関東の
 友人からのリクエストに答えてメールマガジンを発行することになりました。
 書店で売っているゲレンデガイドとは一味違った視点で書いていきたいと思
 いますのでみなさんどうぞ宜しくお願い致します。

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●「初滑りは強風の天元台」(12月31日)
  天元台Webページ(ゲレンデマップや料金等はこちらを参照して下さい)
   http://www.tengendai.jp/
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・今年は雪の積もる時期が遅れて心配していましたが、12月末にはまとめて降
 りましたね。降った直後には行けませんでしたが、なんとか2004年中に初滑
 りを済ませてきましたのでレポート致します。

・地元スキーヤーの利点は、行きたいとき、天気が良いときにスグ行ける。と
 いうメリットがあるのですが、今回はどうしても年内に行きたかったので、
 悪天候の中で滑ることになってしまいました。

・立地条件のおかげでゲレンデオープンが早い。ということで、毎年初滑りは
 天元台になってしまうのですが、今年もやはり天元台で初滑りです。

・ロープウェイの乗り口、湯元駅の駐車場に8:30頃に着いたのですが、す
 でに駐車場は第三駐車場まで一杯でした。

・標高が高く、雪もタップリ降るのでここの雪質はサイコー!、ついでに吹雪
 の冷たさもサイコーってとこです。

・私はオジサンだからゲレンデの寒さに慣れるのに何日もかかってしまうので
 初滑りは特に寒さがコタエました。

・雪が少ないと、ゲレンデの一部しか滑れませんが、今日は全てのゲレンデが
 滑走可能になっています。
 部分的にブッシュがあって滑れない場所もあるようですが、初滑りでそんな
 隅々まで滑りつくす体力はございません。

・というわけで、コース別にレポートしてみましょう。

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  つがもりゲレンデ
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 昨日までの積雪からすると、「パウダーが喰えるかも知れない」と、強風に
 もメゲず、8:40頃のロープウェイに乗り、リフトを乗り継いでここまで
 来たのですが、ゲレンデの端っこしか残っていませんでした。

 かなりの人が滑ったとみえて、ゲレンデはほとんど踏まれてよくわかりませ
 んでしたが、もしかすると圧雪車が入っていたのかも知れません。いつもな
 ら前夜に雪が降り積もった時はパウダーを残してくれているのですが・・・。

 リフトの降り場から見下ろして右のコースは、雪が少なくて滑走できません。
 左のコースに行きましたが、ほとんどブッシュや土などは出ていません。
 また、このゲレンデのなだらかな斜面は、ボーダーにとって失速する危険の
 ある区域ですが、今日の風は追い風で、しかも強風。失速しても背中を押し
 てくれました。


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  しゃくなげゲレンデ
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 このゲレンデの中間地点にはコブ斜面があるのですが、まだコブは出来てい
 ませんでした。

 また、リフト下には「ポコジャン」と言う、ボーダーがちょっとしたジャン
 プをしている段差があるのですが、雪の付きが悪いようで、リフトから見て
 いても、段差を越える時の音で石が出ているのがわかります(うっひゃ〜、
 ボードがもったいな〜い)。


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  しらかばゲレンデ
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 このゲレンデは比較的人口密度が高いのであまり頻繁には滑らないようにし
 ているのですが、今日は適度にバラケているようです。

 常時圧雪していないという新雪バーンには、雪がなくて入れませんでした
 (無理して入っている人はいました)が、反対側のごく端っこにはパウダー
 が残っていました。がしかし、斜度が足りないので失速して埋もれてしまい
 ます。


 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥
  湯の平コース
 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥

 私個人的な意見で申し訳ないのですが、ロープウェイが非常に苦手なのです。
 特に今日のような強風の日は。

 ロープウェイやリフトは強風のため、時々運行停止していたので、どんなに
 強風なのかうかがえると思います。

 来る時はしょうがないのですが、帰りは「湯の平コース」が滑走可能なら、
 どんなに疲れていても湯の平コースを帰ります。

 昨日くらいから滑走可能になっててホントに良かった。もちろん湯の平コー
 スを帰りましたよ。石は出ていましたけどね。そこはテクニックでよけて下
 さい。ある程度の技術がないと、石ならまだしも、崖下転落もありうるので、
 ここは石くらいはよけられるようになってから来るようにしてください。

 実際、5年くらい前に、私の友人が転落したことがあります。幸い怪我はな
 かったのですが、友人が崖から消えた時は、心臓が止まるかと思いました。


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●編集後記

・子供と一緒のときは、まだ小さいのでサポートしやすいようにスキーを履き、
 会社の仲間と来るときと、一人で滑るときはスノーボードを履くことが多く
 なります。

・今回は会社の仲間と4人で行って来ました。私も含めてボーダー2人とスキ
 ーヤー2人です。

・私はここ数年スノーボードばかりをやってきましたが、昨シーズンの終わり
 頃に、ストレートジャンプをやっていて肩の脱臼と上腕骨骨折をやらかして
 カミさんの心証を悪くしたので、ジャンプは自粛しなければなりません。

・会社の仲間と滑りに行くときはカミさんの心配も少ないようですが、一人で
 滑るときは・・・・・、ん〜、今年は気を付けましょう。


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 『おとうさんのスキー場レポート』

 【発行者】        渡部 義孝
 【URL】         http://www.yochi-taka.com/~report/
 【ご意見・お問い合わせ】  report@yochi-taka.com
 【メルマガ発行サイト】  『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/
 【登録解除】        http://www.mag2.com/m/0000147309.htm

 皆さんからの感想、応援メール、質問など、是非お寄せください。

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